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【新潟県】男子生徒が叱責指導死いじめ自殺!高校名と場所どこ?高田・新潟工業高校を調査!

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6月、新潟県内の県立高校に通い、運動部に所属する男子生徒が自殺死していた件で、男子生徒が自殺する前、顧問から叱責を受けていたことが問題になっています。

 

ヤフーニュースによると、男子生徒の自死を受けて、県が第三者委員会を設置して、顧問による指導死の関係などについて調査を開始したといいます。

 

叱責で自死?背景に闇を感じます。そもそもそんな高校ってどこの学校なんでしょう?

 

  • 叱責・指導死・いじめ自殺があった高校名とは?
  • 叱責・指導死・いじめ自殺があった高校の場所はどこ?
  • 新潟県立高田高校と・新潟工業高校の過去とは?

 

これらの点について調査してみました。最後までご覧いただけると嬉しいです。

【新潟県立高校】男子生徒の自殺に顧問の指導死が疑われる?どこの高校なのか徹底調査!

 

今年(2024年)6月、新潟県内の県立高校に通い、運動部に所属する男子生徒が死亡しているのが見つかり、自殺とみられています。また、男子生徒は自殺する前に顧問から叱責を受けていたことが判っています。

 

このニュースは以下の記事で知りました。▼

 

新潟県内の県立高校に通う男子生徒が自殺したことを受け、県は第三者委員会を設置し、調査を始めました。部活動の顧問による指導との関連が疑われるとして死亡した背景などを調べる方針です。
・・・・・
9月18日から調査を始めました。

 

引用先:TeNY NEWS NNN

 

運動部顧問による叱責と指導死が疑われる男子生徒の自殺ですが、新潟県内の県立高校の内、どこの高校での出来事だったんでしょう?

 

ニュースを知った世間の反応はーー▼

 

怒られて死ぬって余程だよね
これも「いじめ」なんじゃないの、生徒からも教師からも

どこの県立高校だよ
一番気になる情報伏せんな
だからマスゴミって言われんだよ

 

また、運動部とは何部で、その顧問とは誰だったんでしょう?重大事案のようなので、もう少し公表があっても良いかと。

 

さらに、新潟県の県立高校では過去に、県立高田高校と県立新潟工業高校で、叱責・指導死やいじめによるものとされる男子生徒の自殺が起きていますが、今回の自死と関係は無いのでしょうか?

 

これらについて調査・確認をしてみました。

【新潟県】男子生徒が叱責指導死いじめ自殺!県立高校名と場所はどこ?高田・新潟工業高校を調査!

 

男子生徒が自殺する前に顧問の教師による叱責があり、指導死が疑われている県立高校ですが、新潟県内のどこの県立高校なんでしょう?

 

  • 新潟県内の県立高校とは?高校名や場所はどこ?
  • 運動部とは何部でどんな競技?
  • 運動部の顧問とは誰で名前・年齢・顔画像は?
  • 自殺の動機は叱責を苦にした指導死?
  • 自殺の動機に指導死以外のいじめなどは無かった?

 

今回発表のメディアでは、肝心のところが全く報道されていません。

 

ところが、新潟県の県立高校では過去に、wikipedia級の「男子生徒の自殺」案件が2件も報告されていました。

① 2012年(平成24年)新潟県立高田高校3年の男子生徒の自殺は顧問の指導が契機の一つ

2012年に、新潟県立高田高校の3年生の男子生徒(当時17歳)がに自ています。

 

上越の男子高校生自殺「顧問の指導が契機の一つ」 第三者委が報告書
2016/7/27 07:00

 報告書によると、運動部に所属していた生徒や部員らによる別の部員への「いじり」を機に、部内の雰囲気が悪くなった。生徒は同年7月、部員への批判とも取れる内容をインターネットのブログに書き込み、顧問の教諭から指導された。

 同月31日に、顧問から書き込みを消すように指示され、削除。帰宅後に夕食を取らずに自室に入り、翌日午前2時ごろに自殺しているのが見つかった。遺書には「何を言っても結局、最終的に悪いのは全部オレなんだ」と記されていた。

 

引用先:産経ニュース

 

wikipediaにも記録:高田高校ラグビー部生徒自殺事件 - Wikipedia

 

2012年7月に新潟県立高田高等学校のラグビー部に所属する3年生の生徒が自殺した。

 

引用先:わかりやすく解説

 

上越地方の県立高等学校生徒が自殺した事案に関する第三者調査委員会の調査報告書公表について(2019年3月29日更新)

 

引用先:新潟県ホームページ

② 2012年(平成24年)新潟県立新潟工業高校1年生の男子生徒の自殺は学校側の対応が問題に

県立新潟工業高校1年の男子生徒(当時15歳)のいじめ自殺を巡る訴訟では学校側の対応が問題視されました。

 

連載[救えたはずの命 検証・新潟工業高校いじめ]<下>組織対応
軽んじられた涙の手紙 欠いた情報共有、声届かず
【2022/04/02】
2016年の新潟県立新潟工業高生いじめ自殺は新潟地裁で訴訟が和解した。いじめ防止対策推進法に反した学校の対応が自殺の要因になったと、県教育委員会が認めた。いじめが始まってから約3カ月、追い詰められた男子生徒の周辺で何があったのか。命を救えたはずの機会を、学校はなぜ逃したのか。訴訟記録や法廷での証言などを基に検証し、教訓を探る。

 

引用先:新潟日報デジタルプラス

 

Wikipediaにも⇒ 新潟工業高校いじめ自殺事件 - Wikipedia

 

2016年11月21日に新潟県立新潟工業高等学校に通う1年生の生徒が、新潟市内で電車にひかれる自殺をした。遺書が残されており、2か月前からいじめを受けていたことや、先生にも相談したが何も解決しなかったことなどが記されていた。

 

引用先:わかりやすく解説

 

現在、高田高校と新潟工業高校のいじめや指導・叱責の状況はどうなんでしょう?まさか今回(2024年の生徒の自死)の問題が両行のいずれか、ということは無いと思いますが・・。

 

続報などで、「男子生徒の自殺のあった新潟県立高校」に関する新たな情報が判った場合には、記事を更新する予定でおります。

【新潟県立高校】男子生徒の自殺に顧問の指導死が疑われる?世間の反応が気になる!

新潟県立高校】男子生徒の自殺に顧問の指導死が疑われる件については、詳しくブログで言及されている方もいらっしゃいました。

 

 

新潟県立高校で起きた過去のいじめ・叱責自殺についてのポストなど、延々とネット上に残り続けているようです。